今年で4回目のCIGE(China International Gallery Exposition)2008は22カ国から80の画廊と33人のアーティストが参加し、4月24日から5日間に渡って北京の国際貿易センターで行われた。日本からはミヅマアートギャラリー、ツァイトフォトサロン、ワダファインアーツ、ノダコンテンポラリー、アラタニウラノ、イムラアートギャラリーの 6画廊が参加し、他にはアーティスト部門として渡辺おさむ氏が参加していた。 >>続きを読む
毎年2月、マドリッドで開かれる国際コンテンポラリーアートフェア『ARCO 08』が今年も2月13〜18日に開催された。『ARCO』はコンテンポラリーアート界で最も歴史が古く、入場者数においても『アートバーゼル』を凌ぐと言われる。27回目となる今年の参加ギャラリーは世界34カ国から295にも及んだ。飛び交うスペイン語やラテンの空気も手伝い、熱気あふれる独特の雰囲気が最大の特徴。 >>続きを読む
2008年オリンピックに向けて、目まぐるしく発展中の中国・北京。特に、ここ4〜5年の好景気は目覚しく、アート市場も例外ではない様子。市内郊外・朝陽区の古い工場街をリノベートしたアート地区・大山子『798芸術地区』に、世界中からギャラリーやアートスペースが集まり始めて早4〜5年。おしゃれなショップやレストランカフェなども増え、すっかり観光スポットとしても注目されてきた。 >>続きを読む
10月13日〜から来年2月24日まで、台中の国立台湾美術館にて行われている『2007亜洲藝術双年展Asian Art Biennial 〜 Have You Eaten Yet?』のプレ・オープンに潜入し、光る日本アーティストたちの活躍ぶりを垣間見ることができた。台湾・中国・韓国・日本・ベトナム・インド・香港などから、バラエティに富んだ38人のアーティストが参加し、その中でも日本アーティストの作品は、とても印象的な空間を創り出していた。 >>続きを読む
上海にはギャラリーの集積する場所がある。M50創意園という名前ではあるが、「莫干山路50号」という住所にありこちらのほうが通じやすい。蘇州河支流の?州河という川岸のかなり殺風景な環境にある。もともとは1937年に建てられた紡績工場を利用して作られていて、入り組んだそれぞれの建物の中にギャラリーや工房、現地の人の住居や操業中?の仕事場が点在する。ホームページの資料によると21の建物にアート関係のギャラリーやスタジオが121ほど入っているようだ。日本のギャラリーにも工場や倉庫を利用したものが多いが、中国の事情も同じで『スペース広い』『天井高い』『家賃安い』の3点セットが揃っているから集まるのだろう。近年この場所は観光地としても整備されてきており、イベントを行う広場や雰囲気のよいカフェやバーもある。 >>続きを読む
9月6日から9日までの4日間に渡り、上海で初めての国際コンテンポラリーアートフェアが開催された。会場は1950年代に中ソ友好会館として18世紀のロシア建築を模して作られた上海展示場(写真上)。約9万平米の敷地に2万平米近い展示面積を誇るこの展示会場に世界から130あまりのギャラリーと40の美術館や雑誌社を集め、大規模な展示会を行った。 今年の春に行われたアートフェア東京2007の会場が約3000平米なので、約8倍の広さであるが、周辺のスペースや天井の高さからはそれ以上の広がりを感じる。 >>続きを読む